クレジットカードの審査基準

クレジットカードの審査が通らない・・・そんな方は審査基準の甘いカードを選ぶことが重要

クレジットカードは無条件で取得できるものではありません。

なぜならクレジットカードを取得するには審査が必要だからです。

この審査に通らなければクレジットカードをゲットできないのです。

世の中には数えきれないほどのクレジットカードの種類があります。

しかし、全てのクレジットカードは同じ審査基準という事はありません。

審査の甘いクレジットカードもあれば、審査の厳しいクレジットカードもあります。

クレジットカードの審査に通らない人は、審査基準の難しいカードを選んで申し込んでいる可能性があります。

クレジットカードの審査が通らない人、どうしてもクレジットカードを取得したい人は出来るだけ審査基準の甘いクレジットカードを選んで申し込みましょう。

では、審査基準の甘いクレジットカードとは具体的にどんなカードなのでしょうか？

ここでは審査基準の甘いクレジットカードの特徴を取り上げてみます

審査基準の甘いクレジットカードの特徴

１）年会費無料のクレジットカード

庶民的なカード、低所得者向けのカードが多いので審査が通りやすい

沢山ありますが、特に以下のカードが審査基準が甘いと評判です

⇒Aマスターカード

⇒OMCカード

⇒楽天カード

⇒JCB　EITカード

⇒ウォルマートカード・セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード

⇒オリコカード

２）ショッピング系（流通系）のクレジットカード

主婦やフリーター向け、女性向け、属性が低い人向けのカードが多いので審査が通りやすい

例をあげると以下のカードがそれに当てはまります

⇒エポスカード

⇒大丸・松坂屋カード

⇒イオンカード

⇒ファミマTカード

３）キャンペーンが多いクレジットカード

会員顧客の獲得に力を入れているカード故に審査が通りやすい傾向がある

⇒YJカード（ヤフージャパンカード）

⇒リクルートカード

⇒REX CARD

４）消費者金融系のクレジットカード（現在は一社のみ）

⇒ちなみにこちらが消費者金融系のクレジットカードです

５）国際ブランドの付いていないハウスカードなど

現在はかなり少数派のクレジットカードです。

あまり見かけませんが以下のカードがそれに当てはまります

⇒コスモ・ザ・カード・ハウス

⇒エポスカードのハウスカード

口コミで審査が甘いと評判のクレジットカード

よく2chの掲示板やQ&Aサイト、口コミサイトで「審査基準が甘い」と評判のカード。

口コミで取得情報が多いクレジットカードなどは審査が甘いカードが多いです

例をあげると以下の通りです

⇒Aマスターカード

⇒ファミマTカード

⇒楽天カード

⇒TSUTAYAカード

以上、審査基準の甘いクレジットカードをいくつか取り上げてみました

他にも沢山取得しやすいカードがありますが、上記のカードが代表的な審査の甘いクレジットカードといえます。